・栗原類さん


モデルの栗原類さんは、自ら発達障害であることを公表しています。

自身が発達障害だと気づいたのは18才の時で
映画『ニモ』に出てくるドリーを見たことがきっかけでした。

何でもすぐに忘れてしまう魚が出てくるので、
「おもしろいね。何でも忘れちゃうんだね」と言ったら、
母から「実は類もそうなんだよ」と言われました。

発達障害には、長期記憶があまり得意じゃない人もいるらしく、
それで初めて自分が発達障害だと知ったそうです。

それでも栗原は自分の障害を知っても決してマイナスに
捉えたことはなかったそうです。


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発達障害は“脳の個性”とも言われています。

栗原は自分の個性を理解し、個性を発揮できる場所として芸能界を選んだそうです。
もちろん、その道で努力を重ねたからこそ、今の成功があるのに他ならないのでしょう。


・深瀬慧さん



SEKAI NO OWARI 深瀬慧さんは雑誌のインタビューで、
発達障害(ADHD:注意欠陥多動性障害)と診断され、
精神病院の閉鎖病棟に入っていたことを告白しています。

深瀬さんは中学校を殆ど不登校で過ごし、高校を一年で中退しました。

その後日本のアメリカンスクールへ一年通い、
アメリカ留学(二年予定)へ行くものの二週間でパニック障害となり、
帰国して入院しました。

その時に発達障害(ADHD)と診断されます。

そこで、精神科医かカウンセラーになろうと決意し、
退院後なかじんに教わりながら、勉強を始めます。

しかし、薬の影響で通っていた予備校からの帰り道が分からなくなり、
ノートに書いてある字が自分の字だと思えなくなり、
自分の世界は終わったと感じる。

それから1年間は前に進めなかったが、自分には音楽の道しか無いと一念発起し、
その後音楽活動を始めたということです。


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・黒柳徹子さん


黒柳徹子さんは2001年出版した「小さい時から考えてきたこと」
で自分は読書障害と計算障害だったのではと告白しています。



「発達障害」というのは、文字の読み書きが極端に困難な症状で
「計算障害は」計算をすることが苦手な症状です。

黒柳さんの症状は、


・蓋の付いている机が珍しく、授業中に100ぺんくらい蓋を開け閉め
・授業中に教室からチンドン屋さんを呼んでしまい、授業にならなくなってしまった
・樹にとまっている鳥に話しかけて授業にならなかった
・先生の注意の意図がわからない
・絵を書くときに紙よりも外側に書いてしまう。

好奇心旺盛な部分が学校教育の枠では困った行動となり、
先生からは迷惑がられていました。

それにより退学処分となりました。

その後の黒柳徹子さんは、転校先の“トモエ学園”で特性に合った教育を受けることが出来ました。

特に校長先生からの「君は本当はいい子なんだよ」という言葉は、
これまで他の子どもと比較され叱責を受け続けていたトットちゃんを
元気づけてくれた言葉だったと後々ご本人が語られています。

この経験により今の黒柳徹子さんがあるのです。


・市川拓司さん


『いま、会いにゆきます』でとても話題になった恋愛小説の作品の著者である
市川拓司さんは、発達障害であることを公にしている作家さんです。


市川さんは、雑誌の取材を受けていた時、発達障害に詳しいライターの
品川裕香さんから

「あなた、アスペルガーの人がよく使うワードをさっきから
連発しているから、調べてもらったら」と言われたそうです。

勧められたメンタルクリニックを受診すると、医師から
「典型的なアスペルガーの症状を示している。」と言われたそうです。

市川さんの症状は、

・ずっと困った子供、間違っている生徒と言われ続けた。
・教師からは「教師生活はじまって以来の問題児」と言われた。
・学校での成績は365人中360番まで落ちたこともあった。
・手のつけられない多動児で、毎日のように高いところが降りたりする動作を繰り返した。
・社会人になっても問題行動ばかり起こし、周囲からは「間違っている」と言われ続けた。



市川さんは集中力や落ち着きがなくて先生から扱いづらい生徒だと思われ、
また、変わった子供に見られていたので中学生の時には「宇宙人」
というあだ名が付けられたそうです。

大人になってからはその特性を小説作りに生かし、
作品の登場人物や世界観に反映されています。

自閉症の特性が素晴らしい才能につながった良い例だと思います。

なお、市川さんの作品には、映画「ただ、君を愛してる」
(原作は「恋愛寫眞 もうひとつの物語」)で宮崎あおいさんが演じた
「静流(しずる)」のように、まるで自閉症のような特徴を持つ
主人公が出てくるものが多くあります。

参照:ADHDを公表した有名人はこちら

・勝間和代さん



勝間和代は、自身がADHDであることを告白しました。

勝間さんは、子供の頃から自身をADHDと疑っていたわけではなく、
大人になってから周囲の人々に指摘されて意識するようになったそうです。

さらに、ADHDのチェック項目を見てみると
「自分の行動がそのまま書いてあった」そうです。

 勝間さんのADHD症状は、

・忘れ物するのは当たり前で繰り返す。
・約束は何度もリマインドされないと忘れる
・食べこぼして服を汚すことがしばしば
・いろんなものにつまずく
・新幹線のチケットはほぼなくす
・気に入っている物やIT機器などもなくす

・じっとしていることが苦手で国内の移動の時は、自動車を使わないでなるべく電車で移動
・部屋の片付けも出来ないので、だんだん散らかっていくが引っ越しすると部屋が片付くので、
何年かに一度引っ越したり、片付け専門の業者の人にまかせたりする。
・本を買うと山積みになり片付かないので、電子書籍を買っている


気が散ったり、物をよく失くしたりするなどのADHD症状は、
見た目では分かりにくいため、単に努力不足と誤解されることも少なくありません。


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