私には元々発達障害があります。

そして、私が小さな頃を過ごした時代には「療育」といったものは
無かったため、


 

「療育を受ければ、もしかしたら発達障害の子供は治るのかもしれない、
もしくは症状が軽減され、良い方向へ行くのかもしれない!」


と思っていました。


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ですが、それは間違いであると分かりました。療育を受けられるのは、
多くて週に1度で、その時間は約2時間ほどだそうです。

 

そして、療育を受けても、療育の先生から宿題等を出されてそれを家庭など、
療育の場以外の所でこなす、ということも必要だそうです。

私は、療育は、もっと多く受けられるのかと思っていました。

 

ですが、週1回程度だという事を知り、私もこれではやはり、療育を
受けるだけではなく、保護者の努力も必要であると、知ることができました。

それから、療育先は、子供に合う場所と合わない場所があるようです。

 

また、療育機関の先生でもいまだに昭和の時代のように

「何度も繰り返し言ってきかせればいい」というような事を言う先生も
けっこういるそうで、そうした事を言う先生は要注意です。

 

そもそも、何度言っても子供ができないのですから、上記のような事は、
おかしなことで、もっと当事者の子供に寄り添ったアドバイスが
受けられるような療育機関を選ぶ事が大切です。


また、療育は受けたら受けっぱなしで、
「療育を受けたから、それだけで大丈夫!」と思ってしまってもいけないそうです。

 

よく「療育を受けたから大丈夫」と思いがちになってしまうかもしれないのですが、
子供は園や家で過ごす時間の方が圧倒的に長いのが現状です。

ですので、家などにいる時に、療育の先生から、日常はどのような取り組みを
子供にしていったらいいのかを聞くことも大切です。


 

療育を受けるまでには、待ち時間も長かったりするので、療育を受ける時には、
保護者の方が療育についてよく知ることも必要です。

幼少期はあっという間に過ぎてしまうのですから、療育を受けるにしても、
意義のある濃厚な時間を過ごし、子供を成長させてゆきたいものですね。

 


「発達障害を治す」といった療育ではなく、他の怪しげな療法が
ありますが、かなり高額だったりします。

 

実は私も若い頃は、前世療法なる怪しげなものや、除霊を受けたり護符を持ったり、
また退行催眠等を受ければ、今のこの苦しい症状がなくなるのではないかと思っておりました。


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私が若かった頃には、まだアスペルガー症候群やADHD等は、
広く知られていなかったので、そうした怪しげな療法を
受ければ良くなるのかと思ったりもしていました。

 

実際、そうした前世療法や除霊、スピリチュアルカウンセリング、カルマ解除
いったようなものが貧しくて受けられなかったので、当時の若かった私は、

「私の家は貧乏だからそうした療法が受けられない。だから、私は貧乏ゆえに、
損な人生を歩まねばならない。悔しい!」
と、ずっと思っていました。

 

ですが、後になり、私の今ある苦しみは発達障害という脳の障害が
元となっているので、根本治癒は難しく、何らかの解決策を得て
改善してゆかねばならないものであるということが分かりました。

話を幼少期の療育に戻すと、今はまだ療育の受けられる場所は
都会が多いようです。

 

ですが、民間の療育機関等も増えてきたりしているそうで、色々と選べるみたいです。

ですが、欲張って1度に複数の療育機関を頼ると子供が混乱してしまいます。

 

ですので、しっかりと最初の無料体験などで子供と合う場所を見定め、
そして、療育機関の先生と子供と保護者がお互いにキャッチボール
しあいながらやってゆくことが大切です。

 

子供の症状や性格と合った療育機関を選ぶ事は、本当に大切で、
なおかつ、ただ療育を受けるだけにするのではなく、きちんと日常で
親ができる事などを療育の先生に聞きながら実践してゆくことも大切です。


 

あと、療育を受け、次の療育までの間にどういう経過をたどったのかを
メモして、先生に知らせたりしながら進めてゆくのも良いです。