発達障害の原因には、遺伝的なものがあったりします。

兄弟や親が発達障害だと、発達障害になりやすいです。

 

ですが、子供自身が発達障害の遺伝的なものを持っていても、
発症しない場合もあります。


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発達障害の人が親や兄弟などの身内にいるからといって、
必ず発症するのではなく、あくまで発症する確率が高い、
ということだけです。

 

つまり発症しやすさ、というその状態が遺伝していると考えられています。

あと、睡眠リズムの乱れも、発達障害の症状に影響します。

 

ノンレム睡眠時には、成長に欠かせないホルモンが出るのですが、
最近の子供たちは、生活が夜型になっていることが多く、
そのせいで悪影響が出ている恐れがあります。


しかも発達障害者の場合には、睡眠効率が低く、
それでますます発達障害が促進されてしまいます。

 

それから、インターネットやテレビ、ゲームが原因になり、
発達障害を助長することもあります。


長時間のインターネットやテレビ、ゲームが、脳の活動を低下させます。

 

特に発達障害のある人は、こだわりが強く時間の管理ができない傾向に
あるため、インターネットやゲームにのめり込む事が多くあります。

ゲームなどにのめり込むと、定型発達の人でさえ、脳機能が低下し、
発達障害のような症状を引き起こします。

 

その中でも発達障害の人は、時間を忘れてインターネットやゲームに
はまり込みやすいので、余計に発達障害の症状を悪化させてしまいます。

また発達障害は、ストレスとかなり関係が深いと思えるような事があります。


 

発達障害の遺伝子を持っていても、必ずしも発症するとは限りません。

発症する場合、家庭内等でストレスを受けている子供は、
高い確率で発症するとの研究結果があります。

 

こうした事から言えるのは、発達障害の遺伝子を持っていても、
家庭環境等が良ければ発症しないこともあると言えます。

例えば、これは私の例ですが、私は子供時代から、無理やり保育園に
行かされたり、自己評価が低くなるような事を沢山言われて育ちました。


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それに対して私の妹は、2番目の子供で、私の事をよく見ており、
どうすれば親の機嫌をそこねることなく親にかわいがられるか、
見て分かっていたので、要領よく親と接したために、
親に大変可愛がられて育ちました。

 

その後、私は人付き合いがまともにできない状態となり、また、
思春期頃になると神経症や対人恐怖症等の心の病気に悩まされるようになりました。

その後、出来ない事が多く、発達障害との診断を受けました。

 

今行っている精神科で、私は性格傾向を出す検査を受けました。

すると、かなり極端に自分に対して自信が無さすぎる、
という性格傾向が明らかになりました。

 

そこでその結果を診て、担当医は、その極端に自信が無いという事から、
様々な症状が出ている、という事を話してくださいました。

そういえば私は子供時代、母親にずっと否定され続けて過ごしてきました。

 

いつの間にか、私なんていらない人間なのではないかとさえ思えた事も
あったほど、母親からの否定の言葉は激しく、私はそれで多分、
極端に自信がなくなってしまったのだと思います。

 

私の場合、ストレスを受ける事で、発達障害の症状が出ているとも
担当医に言われていますので、やはりストレスは、発達障害を助長する、
ということが言えると私の例等からも感じられます。

 

要領が良く、母親に可愛がられて育った妹は、私とは異なり、
普通の発達をして、人間関係も普通に築けて、そして普通に
働けるようになり、普通に結婚し、心の病や発達障害で
日々苦しむ私の代わりに家を継ぐようにまでなりました。

 

本当は私が長女なので、家を継ぐ立場なのに、婿養子が入り、
妹が家を継ぐ形になり、私は非常に悔しい想いをしました。

このような事から、これは私の事なのですが、私の気難しい母親に
可愛がられたか否かにより、育ち方に違いが出ているとも思われます。


 
私には、お手本となるような人がおりませんでした。

そして要領が悪いために、妹と違い、母親を喜ばせたり、他人を
喜ばせたり等の、人の心を掴む事が苦手です。

ですが、私の妹はそうした事が得意です。

 

このような事から、母親が気難しい性格等だったりすると、長女か
次女かで、母親からの扱われ方が異なり、その事で、長女の方が
ストレスを受けやすくなることもあるのではないかと私は感じております。

特に母親が気難しかったりする場合、長女や長男など、一番初めに
生まれた子供の方が発達障害を発症しやすくなるような感じがします。

 

もちろん、長女よりも次女の方が心の病、という場合もありますので、
こうした事は、一概には言えません。

ですが、次女や次男の方が長男や長女が、なぜ怒られてばかりいるのか、
等を学んだりできますので、それで容量が良く、
人間関係を築くのが上手になるのかもしれません。

 

やはりストレスも発達障害発症に、深く関係していると思えます。