障害者職業センターとは、障害があり、就職を目指す人が利用できる機関で、
全国各地にあります。利用する際の料金は無料です。

 
障害者職業センターへ行くと、障害者職業カウンセラーの方が1人1人、
個別についてくれます。

 
私が、障害者職業センターへ行きましたら、
1人の障害者職業カウンセラーの方と出会いました。


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私は、就職がしたいと思って障害者職業センターへ行きました。

そこで出会った、とある障害者職業カウンセラーの方についていただき、
それから順に、色々な事を行いました。

 
最初に私が障害者職業センターへ行くと、
障害者職業センターについての説明がありました。
その説明の後、1人1人、個別にカウンセラーの方がついてくださいました。

 

説明では、障害者の方と企業がうまくやってゆけるよう、ジョブコーチという、
企業と障害者の間に立って調整をする人を配置し、それで障害者の人でも、
企業でやってゆけるようにする、そのような支援がある、というような説明を受けました。

 
私はその後、どのような職業が適しているのか、
といったような職業に関しての適性検査を受けました。

 
手先の器用さ、事務処理の速さ、単純作業にかかる時間等を調べてもらいました。
最初、検査を受けに行った時に、私を含め、5人の人がおりました。

そして、5人同時に単純作業や手先の器用さについて調べることになりました。
すると、私は5人の中で、いずれの作業も、全て、1番できが悪かったのを、
今でも覚えています。

 
それから、シートに記入してゆく作業もあり、その作業も、
他の人よりもできが悪かったのを、覚えています。

 
また、私は、個別に事務処理や仕分けといったような作業の速さや
正確さを調べる、という検査も受けました。

 
それを行うと、カウンセラーの先生に、私の仕事をやるその速さは、
平均に達していない、というような事を言われ、少しショックを受けました。
そして、どのような職業が向いているのか、というような結果が出ました。

 

すると、私はやはりとても点数の良いものが、1つも無かったのです。
ですが、どちらかというと向いているかもしれない、
ぐらいのものがいくつかありました。

 
受けた検査の結果が紙に記されたものを、私は持っています。


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照合結果という欄には、農林漁業、手腕作業、建設、建設工事、
据付機関、建設機械運転、介護サービス、販売、理容、美容が
どちらかというと良い方の値が出ていました。

 
ですが、どれも「向いている」というのではなく、「どちらかというとこれが良い」
というような値しか出ていませんでした。

 
しかし、カウンセラーの先生は、私よりも悪い結果で、どれも向いていない、
というような結果が出た人でも就職している、という事を言ってくださいました。

 
私は、早さ、正確さで、平均に達しなかったのですが、スピードよりも
正確性を重視する、とか仕事をする際に、色々な工夫をしている、
等良い点も指摘してくださいました。

 
ですが、やはり社会で働いていた頃には、ゆっくりだが仕事が正確にできる、
とかただ工夫をしている、とかいうような事はほとんど通用しませんでした。

社会で求められていたことは、作業は早くて正確に、とか工夫をするよりも、
早く正確に仕事をこなすというような事が要求されていたのを覚えています。

 
私のように発達障害を持つ人でも、やはり仕事では速くて正確にやる、
というような事が求められているのが現実です。

 
そうした不器用さや速さが足りない人たちが、この障害者職業センターで、
就業準備支援で、ピッキングや郵便仕分けなどの作業の訓練、
就労セミナーや個別相談を通し、就労へ向け、準備して、
それから就労してゆくようです。

 
私の場合は、障害者職業センターが、家からかなり遠いという事から、
今行っている精神科に相談してみてはどうか、というような話になりました。

今私が行っている精神科は、就労支援準備等に取り組んでおります。

それで、そこのスタッフに相談してみてはどうか、ということになりました。

 
そして、これからは、今行っている精神科に相談しながら就労について
進めてゆくような方向性が良い、という事になりました。
そうして、私の障害者職業センター通いが終わりました。

 
障害者職業センターへ行き、私が感じた事は、様々な適性検査等を受けてみて、
社会ではかなり難しい事を要求されるんだなということです。

 
現代社会で要求される仕事は、発達障害やグレーゾーンのある私には、
かなり複雑で難しい感じがします。

 
もう少し、仕事の内容が難しくないようなものもあればいいのにと私は思うのですが、
実際にはそうはいかず、やはり難しい作業を覚えてやらなければならない、
というような事が分かりました。

 
それで、私の就職への道のりは、まだまだ遠いかもしれないと感じました。