発達障害の遺伝確率について調べてみました。

まずADHDの遺伝確率について調べてみました。

 

すると、両親が2人ともADHDの場合、子供へ遺伝する
確率は最低で20パーセントと言われているそうです。


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また、母親がADHDの場合には、子供へ遺伝する確率は
7~8パーセントで、父親がADHDの場合は、
子供への遺伝確率は15%ほどだそうです。

 

また、子供がADHDの場合、兄弟姉妹への
遺伝確率は25~35%ほどだそうです。

他の発達障害の遺伝確率について調べてみましたが、
かなり曖昧で、遺伝確率が何パーセントかということは、
明確には言えず、例えばアスペルガー症候群の遺伝子と
いうものは、今は発見されていないそうです。


 

アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害について
調べてみましたら、ただ一つ、一卵性双生児の場合90%の
確率
で、もう片方も広汎性発達障害を持っているので、

広汎性発達障害には遺伝的なものが関係していると書かれてありました。

 

ADHDの他の発達障害について調べた遺伝確率は、
上記のように、かなり曖昧なことしか書かれてなかったので、
これから研究されてゆく分野のようです。

アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害は、
かなり高い確率で遺伝するだろうと考えられます。

 

例えば私の例でゆきますと、私は、
アスペルガー症候群とADHDの発達障害で悩んでおります。

私の祖母もアスペルガー症候群の傾向があり、
かなりの変わり者だと様々な人に言われてきました。

 

また、私の祖母の娘、つまり私の母親も、会社で人間関係が下手で、
相当苦労をし、人の中へ入ってゆくことができず、友人をなかなか
作れなかった、とのことがあり、アスペルガー症候群の傾向があります。

そして、私にも母親と同じように、
アスペルガー症候群の発達障害の症状が現れております。

 

ですので、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害は、
結構高い確率で遺伝してゆくのではないかと考えることができます。


それから、発達障害が出るのは、何も遺伝性のものだけではなく、
後天性のものもあると、調べていて知ることができました。

 


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色々と調べていますと、トラウマが、
発達障害を生み出すというようなことも書かれてありました。

子供の頃の様々な辛い経験等が、脳に影響を与えてしまい、
結果として後天的な発達障害になってしまう、
ということが21世紀になって分かってきたそうです。

 

実は私は、ADHDとアスペルガー症候群の両方の症状があるために、
会社へ行かれなくなってしまっています。

私の家族にはアスペルガー症候群の症状を持つ人はいるのですが、
ADHDの症状を持つ人は1人もいません。

 

私は、小さなころから、家族を含む人間関係で、
特性のために苦労を強いられていました。

また、他の大人とも人間関係がうまくいかなく、
かなり大変な子供時代を送ってきました。

 

私が小さなころは、大人しい子供だといわれ、ADHDのように、
落ち着きがない、というような事は無かったそうです。


ただ、私は、アスペルガー症候群の症状の空気が読めず、
人間関係が苦手、というような症状を持っていたため、
家族にも理解されず、学校等では孤立し、独特なその
雰囲気から人間関係が築けなく、いつもずっと悩んでいました。

 

私が子供時代を過ごした昭和の時代には、そうした
「アスペルガー症候群」というような概念は無かったために、
私は性格の悪い子だと言われ、かなりの苦労を強いられました。

また、家族の中でも理解されない事が多く、
トラウマが積み重なってゆきました。

 

そして、私は青年期ぐらいから、簡単な事を沢山ミスしたり、
人の話を集中して聞けないような状態になってしまい、
子供のころ高かった知能指数が、大学生のころには、
かなり下がってしまいました。

 

こうしたことから、私のADHDの症状は後天的なものであり、
トラウマ等、マイナスな刺激で脳が強い影響を受けてしまった
結果できてしまったものかもしれないと推測できます。

 
こうした事から広汎性発達障害は、遺伝的なものが結構あるのですが、
ADHDは、トラウマ等つらい経験から脳が変化してしまった
際の障害の場合もあると言えます。


 

ですので、発達障害の遺伝確率が何パーセントと、
一言では言えないと考えられます。