発達障害の子どもは、感覚が過敏か、
鈍感であることが多いとされています。

 

ですので、

抱きづらかったり、わけのわからないことで突然泣き出し、
その激しい泣き方が長い時間続いたりする場合には、
後に発達障害の診断を受けることがあります。



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発達障害の子どもは、普通では気にならないような
ちょっとの刺激で泣き出したりすることがあります。

 

例えば

エアコン等の振動音や服が皮膚へ触れる際の刺激、
また、何かのにおいや遠くなどで小さく聞こえてくるサイレンの音や、
僅かなドアの閉まる音にも反応して、激しく泣き、
それがなかなか泣き止まない、といったこともあります。

 

現在大人の発達障害で、ADHDとアスペルガー症候群の
診断を受けている私も実は乳幼児期の頃には、なぜか、
意味不明の事で沢山泣くような子供でした。


そして、私には、一部だけですが、
感覚の過敏さが大人になった今でもあります。

 

私は、実は髪を切ってもらう事が、とても苦手です。

 

頭に手を乗せられたり、髪を切るハサミで髪を
切られたりすると、かなり敏感に反応してしまいます。

 

私は、ちょっとでも髪を人に触られたり、また髪を人に
ハサミで切られたりすると、背中の方に、何とも言えない
不快感がゾクゾクとこみ上げてきて、体が震えだしてしまうのです。

私は、かなりくすぐったくて我慢できなくて、どうしても体が
ブルブルと、勝手に震えてしまうのですが、髪を切ってくれる
美容師の方にとっては大変です。

 

何しろブルブルと体が勝手にくすぐったくて震えてしまうので、
よく「怖いの?」等と美容師の方に聞かれたりすることもあります。

私のその症状は、だいたい物心がつく頃からずっと続いており、
いつもいつもなぜ自分は他の人と違うんだろうと感じておりました。



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後になり、私には発達障害の診断がくだったので、
それで私は納得しました。

ですが、今でも美容院等、髪を人に切ってもらう事は
大の苦手なので、髪を伸ばしております。

 

その私の乳幼児期の頃も、突然泣き出したりして、母親は、
とても大変だったそうなので、発達障害の特性を持つ赤ちゃんは、
何かちょっとした刺激でパニックになって泣きやすいのではないかと言えます。

それから、発達障害の赤ちゃんは、かなり抱きづらいという
性質も見られることがあります。

 

抱っこしようとすると嫌がって体をそらしたりして、
とても抱きづらい赤ちゃんである事があります。

これは、感覚がかなり敏感なため、触れられるのが不快に
感じてしまう所から、このような症状があるものと思われます。


 

また、これは赤ちゃんがパニックを起こす、という事ではありませんが、
発達障害と後に診断されるような赤ちゃんは、他の赤ちゃんとは
変わった特質があります。

赤ちゃんでも普通は、自分を見る人の顔をじっと見つめて、
視線を合わせる、といったような事があります。

 

ですが、発達障害の特性を持っている赤ちゃんは、
母親にも他人にも関心を示さず、視線を合わせようとしません。

それから、発達障害は脳の機能の障害のために、
普通の赤ちゃんと違い、寝つきが悪くて、寝つくまでに
時間がかかったり、泣いたりして、また眠りも浅いので
すぐに目を覚ましてしまいます。

 

これらの赤ちゃんが全て、とは言い切れませんが、こうした
睡眠の特性を示していた赤ちゃんが、後に発達障害と
診断されることも少なからずあります。

 

赤ちゃんが突然大声で泣き出して、それが何時間も続き、
汗もかき、呼吸が速くなるような場合には、医師の診断が必要です。

 

赤ちゃんは、何かあると泣き出したりするものなので、
よく泣く赤ちゃんが全て発達障害であるとは言い切れないのですが、
少しの刺激で泣き出したりする場合には、発達障害の過敏の特性から、
もしかしたら発達障害ではないかと思える事もあります。