1歳頃までに、母親との愛着関係が形成されます。




母親がいるから生きてけるというような絶対的な安心が育ちます。
ここで、母親との信頼関係が築かれます。

 

ですが、広汎性発達障害の場合では、この時期がだいたい
3~4歳ぐらいの遅い時期に確立する、と言われています。

この愛着はとても大切で、思春期以降に独立して生きる、
という基盤が作られます。

 


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私自身、この時期は不安定で、母親と祖母が私を取り合いして、
喧嘩していたそうです。

それゆえに、私は愛着ができにくかったので、
心が不安定なのだろうと思っていました。


 
ですが、孤児院等で育たなければならない子供も、この時期に、
愛着関係を築きにくいと思われますが、きちんと育っています。

こうした事から、私の場合は、子供の頃が原因ではなく、
元々特性を抱え、それゆえに広汎性発達障害の症状が
出ていると思われます。


 
1歳半頃になると、子供が愛着を持ちながらも、
母親から離れてみようとする時期が訪れます。

子供は1歳半頃に、母親から離れようとして、不安になった時にも、
母親が見守っていれば、愛情があると確認することができます。

 

こうした愛情の確認ができないと、思春期になってから自暴自棄になったり、
という風に、不安定になってしまいます。

本当に母親との信頼関係が大切なのですね。

 

ですが、やはり施設で育って母親と1対1での付き合いが無い
子供も普通に育っている場合が多く、それから考えると、思春期の
問題行動は、何らかの発達障害が絡んでいるのではないかと私は思います。

 

私自身の場合、この時期には、母親との愛情関係が築けなかったようです。

その原因は、祖母と母が、私を取り合っていた事にあるのではないかと思えます。
そのせいか元々発達障害を持っているせいか、今の私は、
相手を信頼する、ということができず、占いに依存してしまったりしております。

 

ですのでやはりこの時期は、本当に大切なんだと思います。

 

また、1歳半頃までに「共同注視」という感覚が発達します。

これは、同じ物を見て、感情を共有する、というものです。

定型発達では、この頃になるとそうした感情が芽生えてくるのですが、
発達障害があると、この共同注視が発達しなく、
感情の共有ができない事になってきます。

 

それが後の広汎性発達障害の他人の気持ちが分からず、
空気が読めない、という事に繋がってきます。

私自身も、この部分ができあがっておらず、他人が怒っていても、
なぜ怒っているのかが分からなかったりして、困ることが多々あります。

 

また、1歳半頃までに、して良い事と悪い事を感じる、
という社会的参照が育ちます。

ここが育たないでいると、後に問題行動をおこすようになってしまいます。

 


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広汎性発達障害の幼児の特徴~2歳頃

 

一般的には2歳頃には、自我が形成される準備がととのい、
自分とは何かを考えるようになったりします。


発達障害があると、特性等が原因で、
自我が形成されるのが遅くなることがあります。

 

自我が形成されないと、自分自身をないがしろにして、
大切にしなくなってしまいます。

発達障害があると、このころに、
自我が形成できない事があるようです。

 

遅くなってから形成される場合もあるかもしれませんが、
発達障害の特性を持つ私自身は、自我の形成ができなかったのか、
今大人になっても、自分を大切にできない、とのことで、とても悩んでいます。

今の私は、自分をないがしろにして大切にできないので、
その事が災いして、嫌な事も引き受けてしまったりします。

 

私は、この頃に自我が形成されなかったのか、自分を大切に
できない部分が多くあり、しかもそれは直そうと思っても、
なかなか修正することができません。

このような事から、自我の形成はとても大切です。

 

発達障害を持っている場合には、なるべく早い時期に
自我が形成される事が、とても大切になってきます。

 

広汎性発達障害の幼児の特徴~3歳頃

 

 

3~5歳頃になると、他人の気持ちが分かるようになってきます。


 

ですが、発達障害の特性を持っていると、
他人の気持ちが分かるようになる年齢が遅れることが多いです。

他人の気持ちが分からないまま成長すると、
広汎性発達障害の状態に繋がってきます。


 

私自身、他人の気持ちを推測したりする事が、
大人になった現在でも苦手です。

空気が読めないと、よく言われます。



 
こうした事を避けるには、親が自らの気持ちを説明したりすることが、
とても重要になってきます。

相手の心の状態を考えさせるようにすることも、大切です。

 

広汎性発達障害の幼児の特徴~4歳頃

 

 

この頃になると、子供は自分の感情をコントロールできるようになります。
自分の感情をコントロールできるようになった子供は、
社会生活で適切に動けるようになります。

この自己コントロール、自律が形成される準備が整うのが、3~4歳頃です。


 

4歳を過ぎても自己コントロールができない場合、
ADHDになってゆく場合があります。


このような時期に親がしてあげられる事は、
我慢の大切さを教えてゆくことです。

 

私自身も今、大人になってもここの所が未熟で、買い物等で、
自分の心がオーバーヒートしてしまい、衝動買いが抑えられない、
といった所があります。

もしかしたら、発達障害ゆえに、この部分が未熟なので、
そうなってしまうのかもしれません。